出口はどっち?客先常駐SE話

この状況から抜け出したい!客先常駐の現実とメリット

客先常駐システムエンジニアを将来脱出する

客先常駐システムエンジニアの何が辛いかといえば、それは肩身の狭さです。相手からすればお金を払って来てもらっている外注要因なので自社の社員よりも職務内容に関して厳しく監視されることになりがちで常に緊張感があります。自分の会社ではスーツは着なくて良くてもクライアント先ではそうはいきませんし、トイレにもなんとなく行きづらいという人もいるくらい窮屈な肩身の狭い思いをする人もいるようです。

基本的に自宅からクライアント先に直行ですので、クライアント先の社員のように錯覚することもありますが、労働契約は自社と結んでいて、自社とクライアントが契約を結んで職務の委託がなされている形なので、給料や職務内容に関して直接クライアント先に訴えることもできないのです。これでは一体自分がどこの組織に属しているのかの帰属意識が薄くなり、どの組織への愛着も湧かず一人で暗い気持ちになりがちになってしまいます。

クライアント先でもチームワークが発揮されないことが多く、情報共有も上手くなされません。特に2005年以降「個人情報保護法」が施行されてからは情報の持ち出しはクライアント先の環境から持ち出せなくなりがちで、このことが客先常駐システムエンジニアが減らない要因ともなっています。責任も重くなりがちで、不自由で窮屈なので将来もずっと続けていこうと思う人は少なく、なんとか脱出したいと思う人が多いのも頷けます。まずは客先でスキルを磨いてシステムエンジニアとしての実力がつけば転職するのが良いでしょう。



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